最終更新 09/03/11
クレリックスキル振り


基本的なこと

クレリックに転職できるのはレベル30
また、クレリックでいられるのはレベル70まで
その間に得られるSP(スキルポイント)は1+120=121
クレリックスキルの合計SPは140なので、全てに振る事はできません。 そのため、MAXまで振れないスキルがでてきます。
どのスキルをMAXにしないのか、ここがクレリックスキル振りのポイントです。



スキル振り表

※スキル振り表を作るに当たって、如何に分かりやすく表を作るか悩みましたが、 4次職にはなれない僕らだから 様のスキル振り表が一番分かりやすく、綺麗だったのでパクらせてもらう事にしました。ありがとうございます。
パクったといってもタグをそのままコピペは出来なかったので自分で組みましたけどね。


一般的に推奨されているスキル振り
クレリックスキル振り表
備考
Lv マジックドレインテレポートヒール ガードブレスホーリーアロー
30 1 転職の際に1SPもらえるので、マジックドレインが発動できるように振っておきます。
31 3
32 6 ヒールは15レベルを超えると消費MPが2倍になるので、SPを貯めてから振ったほうが財布に優しいです。
特に赤字を気にしないのならば貯める必要は無いと思います。
33 9
34 12
35 15
36 (3)
37 (6)
38 (9)
39 (12)
40 30
41 1 2 ルディクエ参戦を狙ってブレスに振っていきます。(ブレスはガード5が前提なのでガードを先に)
ルディクエ自体は35レベルから参加可能ですので、ヒールが15になった時点でブレスに振り始める手もあります。

完全にソロ狩り派という人はブレス後上げが多いですが、モンカニとルディクエが被っているこの時期はグルクエに勤しむのがいいと思います。
そのためにはブレスは必須ですので、やはりこの時期にマスターしておくべきでしょう。
どのみち、50レベルを超えればイヤというほどソロ狩りの時間がありますので。
42 5
43 3
44 6
45 9
46 12
47 15
48 18
49 2 20
50 1 530 520 0
51 4 黒字化を狙ってマジックドレインに振っていきます。
テレポートを途中で止めていますが、そのまま振っていってもOK。この辺は個人の趣味とお財布事情でしょう。

特にテレポートはレベル11で距離が伸び始めますので、11まで上げて他のスキルに振って・・・という振り方もあります。

オルクエに参加するなら11以上にしておきましょう
52 7
5310
5413
5516
5619
5720 7
58 10
59 13
60 16
61 19 猛烈なるマゾ期に突入。
このマゾ期は長いと80レベルあたりまで続くので、多少覚悟しましょう。

ガードが十分に育ってくれば、オルクエを楽しむ事も可能です。
オルクエで使う薬はルディの迷路の報酬で賄えるようになればグルクエだけで70まで過ごす事が可能となります。
とはいえ、グルクエは人がいなければ始まりませんから、ヒール狩りに飽きたらグルクエ、の流れとなるでしょう。
62 20 7
63 10
64 13
65 16
66 19
67 20 2
68 5
69 8
70202030202011


この表が、一般的に推奨されているスキル振りです。
最後ホーリーアローに振ってますが、レベル11ではたとえ相手が聖弱点でもマジッククローに負けるほど弱いので、実質捨てスキル扱いです。
どうせ捨てるなら、11Pをマジックアーマーに振る、という選択もあります。そのあたりについては 九里歩いて不図思う様で詳しく述べられているのでぜひどうぞ。


上記の振り方で特に後悔する事は無いでしょう。
50レベルがモンカニ、ルディクエの節目であり、スキル振りの節目でもあるので、50までにどのスキルを揃えたいか、を考えておくといいかもしれません。



さて、お次は私の妄想スキル振りです。
クレリック(妄想)スキル振り表
備考
Lv マジックドレインテレポートヒール ガードブレスホーリーアロー
30 1 転職の際の1SPはテレポートに。機動力を確保します。
31 3
32 6 ヒールは15レベルを超えると消費MPが2倍になるので、そこでSTOP
ルディクエのためにガードとブレスを上げます。

35レベルを超えた時点でルディクエに参加可能ですが、ブレスが低いとまるで使い物にならないので、 低いうちに参加するのならばパーティメンバーにそれとなく伝えておくのが吉です。
33 9
34 12
35 15
36 3
37 5 1
38 4
39 7
40 10
41 13
42 16
43 19
44 20 2 ブレスを上げきったら、モンカニとルディクエによる加速度が消えないうちに ホーリーアローを育てておきます。
51レベルの時点で21あたりまで育てられれば、聖弱点の敵を狩る際マジッククローより高いダメージが与えれるようになります。
D.ネペンデスや、D.ゴーレムを狩ってみるとよく分かると思います。

また、レベル15のヒールと比べても、レベル21のホーリアローの方が分間最低ダメージが高いので、 ヒールアタックが効く敵でも一体ならばホーリーアローで攻撃したほうが早いです。
45 5
46 8
47 11
48 14
49 17
50 0 115 52020
51 23
52 26
53 29
54 1 2 30 オルクエに参加するためにテレポを11レベルまで上げておきます。
ついでにマジックドレインにも1振っておきます。
55 5
56 8
57 11
58 18 本格的なヒール狩り開始
消費MPが気になる方はある程度貯めてから振ってしまえばいいでしょう。
27程度で聖弱点に対するホーリーアローの分間最大ダメージを超えますので、27になるようになるまでは貯めておくといいと思います。
(一つの目安ですがね)

マジックドレインは無くても薬代が増えるだけなので無視。

60代後半は迷路、オルクエのコンボで切り抜ければいいかと。
59 21
60 24
61 27
62 30
63 14
64 17
65 20
66 8
67 11
68 14
69 17
70 12030202030


なお、このスキル振りは4次僕 様の影響を多大に受けています。
テンプレパクるために何度も見ていたら脳内スキル振りにまで影響が・・・


考察

ヒールを全振りしているとルディクエ参加までにブレスが間に合わないので15で止めました。
消費MPが二倍になるというのはただの節目として使っているだけで、11以上ならどこで止めても問題ないかと。


無事、ブレスを振り終わった後にホーリーアローを振っていますが、この時期にヒールを振るよりはホーリーアローの方がマシだと判断しました。
なんせ、21以上無いとマジッククローのほうが強いんですから。相手が聖弱点であっても。
聖弱点で無いのなら、MAXになってやっと同等ですからね。マジッククローの優秀さがわかります。

そんな優秀なマジッククローでレベルを上げられて、かつモンカニやルディクエによる加速度があるうちに育てておけば、 51レベルの卒業と同時にホーリーアローを使った狩りを行う事が可能となるため、モチベーションの低下を食い止める事が出来ると思います。


54レベルでマジックドレインに振っているのはこれから増える狩り費用を多少減少させるためです。
(ホントに多少ですけど)


そして、経験値的にきつくなって来る60代はヒールによる火力アップを餌に乗り切ります。
やはりモチベーションの基点となるはどう転んでも火力
ヒールの後振りによってマゾ期を駆け抜けます。



とはいえ、どうしても60代後半は辛くなってくるので、3次転職と、迷路・オルクエのコンボで乗り切っちゃいましょう。
迷路は報酬がほとんど薬な上に、慣れてくれば一回5〜6分程度。薬を稼ぐにはもってこいです。

オルクエは非常に楽しい
正直な話、経験値的にはあまりよろしくないです。一回に30分以上かかりますから。
(非常に慣れたメンバーで高火力なら15分程度で終ったりしますが)

「オルクエに行っている時間を狩りに当てればレベル上がってたな・・・」なんてことも起こります。

それでも一回は行くべき
一回ではオルクエの本質や奥深さは到底分かりませんが、全く行かないよりはマシです。
行って、補助の高度なテクニックを学べれば◎。さらに楽しめれば花丸です。
マゾ期にぜひ行ってみてください。


ちなみに私は一般的に推奨されているスキル振りのまんまです。
ホーリーアローは当然11だったんですが、使ってみて性能の良さに驚き、意地でもMAXにしたくなりました。
(結局3次の余ったSP振りました)
これは2次時代に振っておくべき!と思い立って考えたのが上記の妄想スキル振り表です。 (考えた当時とは状況が変わったので若干違いますが)



試してないので実用性は良く分かりません